広陵町議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第5号 6月21日)
本工事の発生土の利用について、総務委員会のほうで全く議論されておりません。その総括質問の中では、金額的には、私の試算で約7,000立米から1万立米が発生土として出るだろうと。そして金額にして、多分2,900万円から4,000万円ぐらいの部分に関して費用がかかるであろうと。
本工事の発生土の利用について、総務委員会のほうで全く議論されておりません。その総括質問の中では、金額的には、私の試算で約7,000立米から1万立米が発生土として出るだろうと。そして金額にして、多分2,900万円から4,000万円ぐらいの部分に関して費用がかかるであろうと。
それと三つ目に、町内で3か所の調整池整備をするに当たって、片一方で箸尾の工業団地があるわけなんですけれども、そこへ向けて出てくる土について、発生土について工業団地の造成費等抑えていくために、それを流用していこうと考えているということを以前に中川理事から聞いてた経緯があるんですけれども、そういうふうな関係で今回の入札等もされておられるのかなというのが3点目。
70 ◯改正大祐委員 建設の発生土の仮置場ということなんですけれども、実際どれぐらいその土地に発生の土というのは置かれるような想定ってあるんですか、そういうの。
まず、基礎工事におきましては、地盤の掘削工事等を伴いますので、地盤の状況や発生土量の増減に伴う設計変更の可能性はあり得ると考えております。しかしながら、躯体工事や外構工事、設備工事や内装等の仕上げ段階では、大きな設計変更の可能性はないものと、このように考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(八尾俊宏君) 24番内藤君。
次に、議案第34号 奈良市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についてでございますが、建設発生土その他の土砂等による土地の埋立て等につきまして、災害の防止及び生活環境の保全のため、必要な規制を定める条例を制定しようとするものでございます。
次に、残土の処理について、最終処分地の米谷町での受け入れ調整についてはどう考えているのかということでございますが、残土処理につきましては、国から建設発生土等の工事間利用を一層促進することと方針が出されておりますことから、本市でもかねてよりコストの縮減、また環境負荷の低減という観点から、その対応について検討してきたところでございます。
指示書の取り扱いのことでございますが、PFI事業者は、本施設の設計業務を実際に行っていただいており、当初設計において、建設発生土につきましては普通土として処分していただくという内容になっておりましたが、最終的に、土壌調査の結果、特定有害物質であるヒ素が存在していたということが判明したため、通常処分する残土というもののかわりに、そのヒ素が含まれている土壌を適正に処理してくださいといったことを文書で指示
91: ● 総合政策部副部長兼八木駅周辺整備課長 普通の建設発生土の処分単価は、市の積算でいきますと、運搬費込みで約2,600円、1立方メートル当たり。直行です。汚染の場合は、処分料が2万、1立方メートル当たり。
そのうち残土、発生土は四億三千七百万トンというような公表もされているようです。数字を言われても、どれくらいという感覚はないんですが、比較してもやはり残土の量がかなり出てくるんではないかということも言われております。